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最近読んだ本

冬の兵士
~イラク・アフガン 帰還米兵が語る戦場の真実~

反戦イラク帰還兵の会
アーロン・グランツ 著

TUP 訳

岩波書店


少し前に、元傭兵、高部正樹さんの書いた本「傭兵の生活」を読んだ
その後にこれを読んだので、尚更いろいろなことを思う

立場変われば、とは、まさにこういうことなんだろう
私は、誰も非難することはできない
ただ、できることなら、いろんな角度から見た事実は知りたいと思う
そして、そういう事実は、まさに現場にいた当人達が、思い切って声を上げなければ、たちまち闇に葬られてしまう
、、、という、これもひとつの事実だったりする




この本の中にあった、少しショッキングだった記述

”米軍では、毎日18人の帰還兵が自殺している。~中略~。自殺する帰還兵のほうが、国外の戦闘で戦死する兵士よりも多いのだ。”




そして、この記述では、昔、私がラダックを旅した時に出会った亡命チベット人二世の青年のことを思い出した
彼も、全く同じことを言っていた

”戦争では、「向こう側」が敵なのではなく、敵は戦争そのものであり、戦争を始めた指導者たちである”




下手な読書感想文みたいなことはとても書けないので、漠然とした日記になってしまいました、、、
でも、誰かに紹介したかったので、、、

ご関心ある方は、ぜひ手に取って読んでみてください
重い本ですが、私は逆に途中で読むのを止めることが出来なくなりました
これを世に出された方々に敬意を表します
とても貴重な本だと思いました

Comment

読んでくださってありがとう 

「冬の兵士」を翻訳したTUPの一員です。読んでくださって、そして感想を書いてくださってありがとうございました。
http://www.tup-bulletin.org/

50人の証言の背景は今回の二つの戦争ですが、戦争とは何か、戦場ではどんなことがおきるのかといったテーマはむしろ古典的でさえあり、長く読み継がれていく本になると確信して翻訳しました。ラダックの青年の言葉を教えてくださってありがとう。伝える努力をやめてはいけないあと心から思います。

「冬の兵士」を朗読する試みが始まっています。TUPのウェブサイトからもリンクしています。もし、よかったら、ライブの前にだれかの証言を読んでください。ありがとうございました。

NoTitle 

>midori さま

はじめまして
こちらこそ、コメントどうもありがとうございます

古典的なテーマ、、、そうかもしれませんね
でも、その一方、多く語ることを避けられがちなテーマでもあるのかも、、、とも思いました
恐らく、「冬の兵士」が世に出たその背景にも、いろいろと複雑なものがあったことかと思います
だからこそ、貴重な本だと思ったのでした

ラダックの青年の言葉について、もう少し詳しく、2月2日付の記事に書きました
彼の言った言葉は、当時の私には、ある意味、衝撃でした

どうもありがとうございます
  • posted by 多歌子 
  • URL 
  • 2010.02/03 04:03分 
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プロフィール

多歌子

Author:多歌子
(takako)
無国籍雑食民族系うたうたい。うたつくり。ヴォイス・トレーナー。
バックパックを背に、地球の上をほっつき歩き回り、インド、チベット、アフリカ、中南米、日本(奄美、沖縄、北海道etc.)等で、歌声や楽器という共通の言葉を通して、各地の人達と、交流を重ねる。インド、ダラムサラでのサロン・コンサートや、西チベット、カイラスでの音楽セッションなど各地で参加。西アフリカ、ガーナでは、民族楽器を学ぶ傍ら現地ミュージシャンのステージに立つ。
Popでエスニックな地球の音世界を追いかけ、民族楽器やダンス等との即興コラボレーションも行う。
一番好きな楽器は人間の声。
お絵描き&ビター・チョコレート大好き♪

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齋藤美樹個展でのLivePainting(音楽を担当)、編集版

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