みち草ぼうぼう♪

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まだまだ続く夢

まるで、生きざまそのものが、NHKの朝ドラにでもなりそうな友人がいる

旅好きで、京都出身の彼は、
学生時代に、うどん職人に憧れ、ヒッチハイクをしながら修業先を探して、
讃岐でとある名店の親方と出会う
大学を卒業後、迷わず讃岐を訪ね、正式に弟子入り
2年間の修行を経て、再び旅に出る

青いワゴン車に、道具や材料の一切合切を積み込み、
水さえあれば、どこでもうどんが打てる、さすらいの手打ちうどん屋さんの開店
北海道から沖縄まで、うどん行脚の旅だった

私が彼と、初めて出会ったのも、その旅の途中、東京で
そして、その旅も、この9月末に、2年間かけて日本一周の目的を達成し、終わりを迎えた

その旅の終わり、
彼が、実家の京都に帰る直前に小樽の旅人宿「とまや」で開いた、この旅で最後のうどん屋さんで、
再び彼の打ったうどんを食べることができるご縁となった



前置きが長くなったけれど、ここからが本題

彼が、小樽から舞鶴行きのフェリーで実家に帰る直前、
小樽の飲み屋でみんなで一緒に夕食
その場で彼に、2年間かけて目的を達成して、いよいよ家路につく、今の心境をきいてみた
彼の回答は、私が想像していたのとは少し違っていた
何か長年の夢を達成した時によく耳にする、
「感無量」でもなく、「なんだか実感湧かない」でもなかった

その答えは、
「やっと終わった」
「やっと、次のステップに進める」

そういえば、小樽でのうどん打ちで、持っていた小麦粉の全てを使い果たしていた彼は、
旅の終わりだというのに、もう次の小麦粉を電話で発注していた
実家に帰ってすぐに受け取れるように

彼にとって、日本一周は、単なる通過点だった
その瞳が見つめる先は、決してブレない
あくまで、うどん職人の道をまっすぐに見つめていた

素直に、かっこいいと思った


weddingUDON

写真は、小樽で、共通の友人(昨日のこのblogに書いた、Gさんと、パートナーのg子さん)のために、私と彼とのコラボで制作した、
ウエディング・ケーキならぬ、ウエディング・うどん
紅白のうどんの紅は、食紅ではなく紫芋の粉を使って
これも、彼が日本一周中、宮崎で覚えた技だとか

京都での、彼の、うどん屋さん開店が楽しみ

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プロフィール

多歌子

Author:多歌子
(takako)
無国籍雑食民族系うたうたい。うたつくり。ヴォイス・トレーナー。
バックパックを背に、地球の上をほっつき歩き回り、インド、チベット、アフリカ、中南米、日本(奄美、沖縄、北海道etc.)等で、歌声や楽器という共通の言葉を通して、各地の人達と、交流を重ねる。インド、ダラムサラでのサロン・コンサートや、西チベット、カイラスでの音楽セッションなど各地で参加。西アフリカ、ガーナでは、民族楽器を学ぶ傍ら現地ミュージシャンのステージに立つ。
Popでエスニックな地球の音世界を追いかけ、民族楽器やダンス等との即興コラボレーションも行う。
一番好きな楽器は人間の声。
お絵描き&ビター・チョコレート大好き♪

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movie of an improvisation

齋藤美樹個展でのLivePainting(音楽を担当)、編集版

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