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Digest of Trinidad & Tobago(その2:「カーニバル」のお話)

Trinidad & Tobagoの旅から帰ってきて1ヶ月半。
一気にまとめてレポート、次はカーニバルのお話です。

このほかに、
その1:「スティールパン」のお話
その3:「カリブ海に浮かぶ島国」のお話
も、別枠で書きました。
よかったらそちらも。。。



Digest of Trinidad & Tobago
その2:「カーニバル」のお話
※写真はこちらこちら


トリニダードのカーニバル。
この期間は、学校や一部の企業もカーニバル休暇でお休みになるほどの国民的行事です。
イベント目白押しの中、スティールパンのコンテストも終わって、
シーズンは最後の2日間に渡って開催されるパレードで締めくくられます。
私はブラジルもイタリアも行ったことないので聞いただけの話ですが、
リオやヴェネツィアのカーニバルは鑑賞型なのに対して、トリニダードのカーニバルは参加型。
チームに参加費を払って、一般の人が衣装を着て誰でもパレードに参加できるんです。

このシステム、私は自分のそれまでの旅の記憶と重ねて、
まるで日本の青森の「ねぶた」みたいだ!って思ってしまいました。
ねぶたの浴衣が、トリニダードでは羽ハネの衣装になって、
ねぶたのジャンプ系のダンスが、トリニダードでは腰くねくね系のダンスになって、って感じ。

ねぶた祭りに参加したことある方なら、覚えがあると思うのですが、
ねぶたでは、浴衣の基本セットに、オプションで鈴をたくさんくっつけたり、花傘をかぶったり、
みんなそれぞれお小遣いの予算にあわせて、工夫して着飾りますよね。

トリニダードでも全く同じ!
私は、たまたまカーニバルの前日に街のショッピングモールに行ったんですが、
アクセサリーや化粧品を売るお店は、カーニバルの衣装に凝る女の子達で大変なことになってました。
みんな、羽飾りやスパンコール、ラメの付けまつげ、髪の毛のエクステンションやウィッグ、タトゥーシールなどなど、
おしゃれグッズの買い出し買い出し!
既製品の凝った飾りはそれなりのお値段がするので、
手先の器用なコ達は手づくりで華やかに着飾る工夫をして頑張ります。
そういうコ達とは、女子同士、おしゃれの会話をすればたちまち仲良しに。
かわいいもの、きれいなもの、、、女子の好きなものは何処も同じ。。。

そしていよいよ2日間に渡ってあるカーニバルの1日目。
この日は、翌2日目にむけての予行演習みたいな感じでした。
衣装もラフで、本格的な羽ハネではなく、チームごとにおそろいのTシャツを着てたりするのですが、
このTシャツも、ただそのまんま着ている人はほとんどいなくって、
切って結んだり、細かく裂いて編んだり、と、ものすごく凝っています。
さらにはグルーガンを使って、ラインストーンやスパンコールをはりつけたり、、、
ある意味、羽ハネの衣装よりも、手はかかってるかも。
そして、ダンスが強烈にsexy。
あの腰の動きは、相当練習しないと。。。って、ちょっとマネしてみて思いました(マネしたんかい。。。)。
話に聞くところによると、トリニダード人は、そのダンスが踊れないと一人前と認めてもらえないとか。
上手なコは圧倒的にかっこよくて、やっぱり目を引きました。

2日目は、みんなフルコスチュームでばっちり。
衣装も、凝ったものだと、ん十万円!(これは、ねぶたにはない世界かな)
みんなこの日のためにお金をためて参加します。
チームごとにテーマの衣装があって、羽ハネもゴージャス。
同じチーム内でもよくよく見るとひとりひとり微妙に衣装のアレンジが違ってたり、
女子目線で見ていても楽しい。
(男子目線は当然楽しいでしょうとも。ねー)
一般参加型なので、きれいなおねえさんがsexyな羽ハネ衣装そのまんまの格好でバスに乗ってきたりするから、
それもちょっとびっくりさせられて、楽しかったです。
ねぶたでも、浴衣でバイクに乗って会場に乗り込んだりしてるから、それも似たようなもんですね。
疲れたら、そのへんにクダ巻いてグダグダしてるのも同じ。

衣装も羽ハネばかりではなく、ネイティブアメリカン風やチャイニーズ風、アラビアンナイト風、などなどいろいろ。
ディズニーランドと宝塚と小林幸子を足して3で割ったような感じ。
音楽は、巨大スピーカーから爆音で流れるソカの合間に、スティールパンの山車も。
日本の太鼓と笛のお囃子の山車みたいだと思いました。

私が一緒に歩いたチームは羽ハネではなく、セーラーマン風の真っ白な衣装。
ギラギラギトギトではなく、こういう爽やかないでたちのチームもあるんですね。
でも、そのチームは、ベビーパウダーをぶっかけ合うというパフォーマンス付きだたので、
私も頭から白い粉をあびせられて、実際には決して爽やかではなかったんですけど。。。

カーニバルから3日後、私が帰国する時に乗ったマイアミ行きの飛行機には、
極彩色の羽ハネのヘッドピースを機内に持ち込む女性が何人もいました。
空港でも、ヘッドピースの機内持ち込みの注意事項についてオフィシャルなアナウンスがあったり。
きっと、これが普通の光景。
アメリカからだと近いから、毎年のように恒例で通って参加する人達もいるんでしょうね。
あ、それもねぶたと一緒か。。。




写真は、こちらにupしました。
Scenery of the Carnival カーニバルの情景

People at the Carnival カーニバルで出会ったひとたち
並びは時系列順です。

これ以外の現地の写真は、テーマごとにそれぞれ、
その1:「スティールパン」のお話
その3:「カリブ海に浮かぶ島国」のお話
から飛べるようにリンクはってありますので、よかったらそちらものぞいてみてくださいね。

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プロフィール

多歌子

Author:多歌子
(takako)
無国籍雑食民族系うたうたい。うたつくり。ヴォイス・トレーナー。
バックパックを背に、地球の上をほっつき歩き回り、インド、チベット、アフリカ、中南米、日本(奄美、沖縄、北海道etc.)等で、歌声や楽器という共通の言葉を通して、各地の人達と、交流を重ねる。インド、ダラムサラでのサロン・コンサートや、西チベット、カイラスでの音楽セッションなど各地で参加。西アフリカ、ガーナでは、民族楽器を学ぶ傍ら現地ミュージシャンのステージに立つ。
Popでエスニックな地球の音世界を追いかけ、民族楽器やダンス等との即興コラボレーションも行う。
一番好きな楽器は人間の声。
お絵描き&ビター・チョコレート大好き♪

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齋藤美樹個展でのLivePainting(音楽を担当)、編集版

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